〜 一日中、涙腺崩壊のマヒロ 〜
秋晴れの穏やかな日
まだ人生始まって2年足らずの
ファミリー最年少、やんちゃ娘の
はじめての運動会
数日前から、軽い咳と鼻水で
万全の体調とは言えなかったが
無事にこの日を迎えた
朝、明らかに保育園とは違う方向へ
歩き出したときから
ただならぬ雰囲気を察知 !
( 会場は、市内の小学校の体育館 )
小さな顔は、少しこわばっている
知らない場所
たくさんの父兄の、熱い熱い視線
やんちゃ娘は、先生の腕から
降りることができずにいるまま
運動会は始まった
同じ1歳児クラスの子の中には
ノリノリで、音楽に合わせて
体操やダンスをしている子もいる
我がやんちゃ娘は、私たち家族の前の
ポジションで、先生に手を引かれながら
不安と緊張の空気を乗り越えることを
一生懸命、頑張っていた
ダンスの終わるころには
ちょっとだけ、足踏みしたり
体を揺らすこともできた
そして、一瞬の隙をついて
ママの元へ走ってきてしまった
その両目には、まだ乾ききらない涙が…
再び、お友達や先生たちの輪の中に
戻ってからは
かけっこも、パパと一緒の障害物競技も
ちゃんとできた
泣き顔も、走ってる姿も全てが
涙腺崩壊の材料となって
終始、ハンカチを離せない私であった
『 全米中が、感動の嵐 !』並みに
頑張ったやんちゃ娘を賞賛してあげよう !
今日は、いっぱいいっぱい
パパとママ二甘えていいよ
そして、何よりも素晴らしいこの時間を
一緒に過ごせたことに、深く感謝したい
おつかれさま ♥
[ 文・ 乃邑マヒロ ]

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